浦安マリーナ増築工事
陸上に仮置きされているクルーザーを海に下ろしたり、引き揚げたりする施設です。
門型クレーンを固定する基礎(アンカーフレーム)は、±2mmの精度を必要とし、非常に高い技術を要しましたが、門型クレーンがきれいに設置されたときの達成感は、今でも忘れません。
低地対策河川工事(耐震補強)
潜水作業や船上での作業が多く、安全面や工期の問題を解決しながら完了することができた現場です。首都直下型大地震が発生する確率が高くなっている今、都民の安全を守る仕事に誇りをもって努力していきたい。
小松川ポンプ場建設その11工事
地域の浸水対策として、降雨強度50mmに対応できるポンプ所です。
将来的に一体化となる地下構造物を4分割して施工を行う最終ケーソン工事です。
ニューマチックケーソン工法を用いてケーソンを大深度(約50m)まで沈設します。
・コンクリート打設量・・・19,673m3
・型枠数量・・・・・・・・20,271m2